【ブログ紹介】陸マンボウのブログ 『ひとりでいるのが嬉しくて嬉しくてしょうがない』を読んで思うこと。
※初めてご覧になる方は、先に以下のオープニングエントリーをお読みいただけると嬉しいです。
「友だちって、本当に必要?」ということについて、考えてみるブログを始めました。
http://tomodachi-hentenna.hatenablog.com/entry/2013/11/27/145428
「陸マンボウのブログ」さんの、このエントリーを読みました。
陸マンボウのブログ 2013-11-27
ひとりでいるのが嬉しくて嬉しくてしょうがない
最近、ひとりでいるのが楽しすぎて、もうどうしようもなく嬉しくて、幸せいっぱいで、心が落ち着いていて、至福を感じてヤバイ。
このままではただでさえない社会性が完全に失われてしまうかもしれない。でも、人と会わなくていいっていうのが最高すぎて、この現状を変える必要性を全く感じることができなくてヤバイ。
特にこの部分には強く共感しました。
私は今30歳なのですが、小さな頃から一人でいても寂しさを感じたことがありません。休みなんかは一人で誰にも邪魔されずに過ごせるかと思うとウキウキしてしょうがありませんでした。こういうことを言うと「強がりをいっている」とか「人間味がない」とか言われがちなのですが、別に人と話すのがそれほど苦痛なわけではありません。それこそ、普通に(こういう言い方はあまり好きではないのですが)コミュニケーションを取ることに問題はないんです。
このあたり、誤解されがちなんですよね。
人と関わることに支障がない程度のコミュニケーション能力がありながらも、特段人と深く関わることを求めていない人間がいるということを。なんだか、そういった人はけっこういるんじゃないかと思いますね。ソーシャルメディアによるコミュニケーションが変わったことではなくなった現在ではより顕著なのかもしれません。
仕事をする上ではパートナーとなる人や同志を見つけるのは必要だと思います。ですが、プライベートにそんなに友達が必要でしょうか?なんだか私はそういうの、疲れてしまいます。
みなさんは、どのように思われるでしょうか?ご意見を聞いてみたいです。